2019/11/09

もしアメリカ合衆国が消えてなくなってしまったとしたら・・・



誰もがその存在感を無視できないイダイなる新興国、USA。
色んな意味でスゴイ国なわけですが、このイダイで広大な国が、突然消滅してしまったら、世界は一体どうなってしまうのか??
多大な影響がある事は言うまでもないだろうが、その中で最も問題となることは何だろうか??

思考実験なので、ぜひ、皆さんの意見を聞いてみたい。

まあ、ある訳ない、という気がするのだが、だからこそ興味がある。

ソビエトのような大国だって崩壊したのだ。

この世は何が起こってもおかしくないのだ。








2019/11/06

「JAPAN」の名を冠した英字紙が、日本人へのヘイトを煽っている。





その英字紙の最近の記事や、投稿などを読んでいると、日本人へのヘイトがかなり過激に煽られていると感じました。

このまま行けば自爆テロに発展しても不思議ではない勢いの煽りと感じました。

事実ももちろん含まれているのですが、出所不明な、おかしな話も多くなっていて、見ていて怖いほどです。

なんだろう?現政権の悪事から、国民の目を逸らすためにこういうメディアを悪用する、という事は、現政権の過去の行動を見れば、十分考えられます。


このような煽りにまんまと乗せられて外人を標的にしたりする人が出ないように願いたい。

私個人の思いとしては、今の様な政権ならば、外国人を集めて別の国を作っちゃいたいくらいですからね(笑)


 

2019/11/05

ドイツ『運命の日』 11.9


11月9日は、ドイツの『運命の日』(Schicksalstag)と呼ばれるそうだ。

『水晶の夜』というのを聞いたことがある人も多いと思うが、これも11.9に起こった出来事だ。
ドイツの君主制が終わった『ドイツ革命』も11.9

皆が知っている9/11は同時多発テロの日だが、11.9を反転させると9.11である。


現在、世界各国のイスラエル大使館が閉館中だという。(10.30~11.5現在)
閉館の理由は、ストライキという事になっている。

時期が近いので不安が募るが、大事件が起こらないことを祈る。

2019/11/04

入管の収容所で餓死したナイジェリア人

長崎に収容のナイジェリア人「飢餓死」報告書 入管ハンスト初の死者


なんと、現代の日本の収容施設で、【餓死】によって亡くなった人がいる。

ハンガーストライキを続け、そのまま、息絶えたらしいのである。

日本の入管は仮放免の期間が短く、たったの二週間で収容所に戻されることもあるらしい。

中には本国に帰りたい人もいるが、国が拒否して帰るに帰れない場合もある。

彼らの大半はオーバーステイだろうと憶測する。

彼らの中には、日本に家族を持つ人も多くいる。

長期収容は精神、身体に悪い影響を及ぼす。自殺した収容者も何人かいるという。

オリンピックが近づくにつれ、取り締まりがきつくなっていて、我慢できないほどの苦しみから逃れようとハンガーストライキを始める人が後を絶たないという。


今回は、収容者が書いた、日本に住むすべての人への手紙を紹介しよう。






こんなことが日本で起こっているのを無視できない。
どうぞこの声が全世界の人に届きますように。







2019/11/01

人の命と差別待遇



差別というのは、差別待遇をすることだ。
単に、嫌われるとか、嫌味を言われる、という事ではなく、外見・国籍・などの理由によって、別の待遇をされることだ。アパルトヘイトなどが極端な例だと言える。

最近こんなニュースがあった。

入管施設での外国人死亡は餓死 入管庁「対応問題なし」


対応問題なし、とあるが、対応に問題があるから死亡したのに決まっている。

人道的に考えると、危険な状態になってきたら、開放しなければならない。

ここで、『悪いことをしたのだから自業自得』と言ってはいけない。なぜならあなたは何一つ内情を知らない。それに、悪い事をしたら死なせてよいならば、ほとんどの人間は死なせてよい人間ばかりである。自分は例外だと思っていると、いつか自分の番が来るだろう。

とにかく、この国で、難民申請者の収容所で死者が出た、という事は、国の状態が悪い方向へ行っている表れでもある。

日本が相当おかしなことになって来ているのを最近ひしひしと感じる。

ホルムズ海峡に自衛隊派遣にしろ、もし万が一でも、有志連合の犬としての働きをするのならば、日本人は海外旅行でも殺される確率が倍増するだろう。









2019/03/16

心の中での平等主義と,外部の差別者が対峙するとき



私は,外国生活が長く,少し日本語の発音が違っているせいか,「自分は外人である」といっても疑う人はいない。
外見も少し違っているようである。自分ではそうも感じないのだが。
ようは,考え方が日本の型にはまっていないというだけで,遠ざけようとしたり,差別の目を向けてくる人がいるのだ。

私は中国人の中でも,仕舞にはイギリス人の間でも,(欧米の場合は移民系として)仲間扱いされることが多い。

日本国内では,差別者が私を「在日」としてカテゴライズするくらいしか出来ない了見の狭い人間が多く,少しでも自分と違う意見であるという事だけで,「お前,ニンホンジンじゃないだろう」と絡まれることがある。

これには頭にくる。
差別主義者に都合の悪いことを主張しただけで,「日本人じゃない認定」されてしまうのである。攻撃してくるのである。身体的危害を加えられて警察に駆け込んだことさえある。しかし私は私の思う事を引っ込めたりしない性格なのだ。

まったく,単純すぎるのは彼らの頭の中である。”脳内・田舎者”というか,『井の中の暴君・大海を知らず』である。

私の答えはこうである。「もし仮に私が外人だとして,それで何が問題なのか?」

そこで相手は逆上するのである。

まさに基地外である。


私の場合は,家族,兄弟にさえ「お前は日本人じゃない!」と言われ続けてきた。

日本では,自分の頭で考える人間はガイジンなのである。

自分らが暗記したことと違う事を言うと,キレるのである。

そのため私は大変な苦難を生きる羽目になっている。

日本人,変わろうよ。いや,すべて忘れて,自分の頭で考えろよ。


私と親友になる人は少ないが,少ない友達とは,意見を戦わせる。
議論が出来る,接点を見つけられる,互いの違いを認識し,互いを尊敬する。

それが本当の人と人の関わりだと思うのだが。


2019/03/06

金を介した人間関係しか築けなくなってしまった人々の病

それはすでに人間関係と呼べるものかどうか?...危うい境界線上にある。


女性とのデートを買う男たちと男性を買う女たち

自分の時間を,誰かの友人,恋人として売る人々は,相手に対して,例外を除けば無感情に近い。金のためにやっているだけで,金のためにやさしくし,金のために何も言わず,さらには客が作ったシナリオを演じる役者としての「ギャラ」を対価として貰う。

売っている側には,見ず知らずの人間を相手に,現実で役者となる。楽しんでいる者もいるだろう。暇つぶし。アルバイト。役者の気分。相手とのかかわりが実際にはないという気楽さ。経済的理由でいやいややっている人は「働いているだけ」であり,演じながらも内心客を軽蔑したり憎んだり,イラついている。自分で選んでいるわけでもない役を演じる中身の希薄な人々...自分自身のイラつきの意味さえ知らないのだ。


 
...話もをどすが,
買っている側には,普通に人間関係が築けなくなったという病が隠れている。
「自分が望む相手の対応」そのものは決して現実世界には存在しない。
「こうあるべき対応」も,他の誰かにはあっても,自分には向けられることがない。
それを自分の外見などのせいにして,外見で態度を変えていると思い込み,他人を憎む。
相手側が思うあるべき対応さえ,自分の横暴な態度が変化させてしまっている事に気付くこともない。

それは,『妄想から出た妄想』であり,やはり病と言えるだろう。
買う側は,他人の時間を買って自分の理想的な対応を享受している間は恐れから一時解放され,自分の思い通りに事が進み,自分の要望のみに執着し,そこに間違いがあると激怒する。 

それを脳が。『現実では当然のことである。』などと思い込めば,そこに,小さな暴君が生まれる。
金がなくなると無視されるので,怒り狂う事になる。

こんなことにはならないように,金で買っている他人の時間は,借りものであり,自分の時間だと勘違いしているけれども,実際はやはりその役者のジカンであり,自分のモノというのは幻影であることを肝に銘じるべきなのだ。

狂気に陥らないためには...

もしアメリカ合衆国が消えてなくなってしまったとしたら・・・

誰もがその存在感を無視できないイダイなる新興国、USA。 色んな意味でスゴイ国なわけですが、このイダイで広大な国が、突然消滅してしまったら、世界は一体どうなってしまうのか?? 多大な影響がある事は言うまでもないだろうが、その中で最も問題となることは何だろうか?? 思考...